遂にやってきたeBay輸出チャージバック詐欺

遂にやってきたeBay輸出チャージバック詐欺

先日eBayで販売した商品がチャージバックされました。

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いつものようにPaypalから” チャージバック開始のお知らせ ” メールが届きました。

不思議なものです。 最初の頃はこの件名を見ただけでゾッとしていたものですが、もうなんてことありません。
人間の慣れとゆうものは恐ろしいものですね。 完全に免疫力がついたようです。

とゆうよりも、このブログで散々解説しているように、事前に知識と対処、また防御策を把握しておけば、それほど恐れるものではありません。
とは言ってもないには越したことはないので、こういったチャージバックはなるべく起きないようにしたほうが良いです。

しかし、「起きないようにしたほうが良い」と言っても現実的には完全に防御することは、こちら側からはほぼ不可能です。

ですから、あくまでも肝に銘じておく… といったほうがいいでしょう。

そして、今回のチャージバック。商品はゲーム用のヘッドセットですが、おそらくバイヤーのアカウントが不正に使用されたのだと思います。

事実は確かめてはいませんが、おそらくそうだと思います。

稀に最初からチャージバックを起こす、バイヤー側の計画的チャージバックもあるようですが、今回の場合は違うような気がします。 それはほとんど何も根拠はないですが、バイヤーのアカウントを見てもポジティブフィードバックがある程度ついていますし、そんなに不審な点は見当たりません。
でも、今回のこの取引。ひとつ疑問な点があります。それは日本郵便ステータスを確認すると既に ” お届け済 ” となっていることです。 ここで思うことは、バイヤーは商品を受け取ったがなんらかの問題が発生しているとゆうこと…  つまりそれは商品が破損して届いた、商品説明とは違うなど。
しかし、通常であれば… そのような問題であれば、セラーである私のほうにとりあえずクレームのメールで送っているか、eBayからオープンケースしてくるはずです。

要するにクレジットカード会社へいきなりチャージバック請求を起こすことなど、ちょっと可能性としては考えずらいとゆうことです。そこまで大胆不敵なバイヤーはまずいません。

要はステータスを見る限りバイヤーは商品を確かに受け取っている・・・ それは確かにこのバイヤーのPaypal登録住所と一致しています。
第三者の詐欺師が関わっている場合は、詐欺師は不正に盗んだeBayアカウント、そのアカウントを利用するにしても配送先住所は詐欺師自信の送り先に変更しなくてはならないはず。

詐欺師のなんらかのミスで、被害者でもあるアカウント本人のところへ商品が送られたとしたら、商品が届いたとき、そのとき始めて自分のeBayアカウントが不正利用されたことに気づいたのかもしれません。
「こんなものは買った覚えはない」… と…。

 

しかし、その辺はこちらセラーの側にしたら、それほど重要視する点ではありません。

バイヤー本人が何らかの意図的理由(悪意)があり、チャージバックを起こしたにしても、第三者の詐欺師が関わっていたとしても、チャージバックはチャージバックです。

このような事態が発生した場合はこのブログ内で解説しているような行動をすかさず取ったほういいです。

まずはPaypalの画面にログインに発送証明(出荷伝票の控え)をデジタルカメラで撮影、あるいはスキャンしてアップロード。これで完了です。

これであなたはしっかりと相手先の住所へ商品を発送している証明を提示することができます。

但し、これで完了とはいっても以下に挙げる項目がすべて満たされていることが条件ですのでご注意ください。

1.この取引がPaypalセラー保護の対象になっていること

2.トラッキングナンバー(追跡番号)付きの発送をしていること(これは必ずしもではないかもしれません、もしかしたら追跡番号がなくとも相手の正確な住所へ発送していれば問題ないかもしれせんが・・・しかし、それ以前にeBayの取引でトラッキングナンバーをアップロードしないとゆうは邪道ですし、個人的にはお勧めしません。送料が安いからと言っても”書き留めなし・トラッキングなし”などの発送方法はしないほうが賢明です。)

3.発送伝票の控えがあるとゆうこと
因みに今回のチャージバック。発送証明をアップロードした後、5日後に凍結されていた資金が解除されました。要するにバイヤーから支払われたお金が自由に使えるようになったとゆうことです。

でもこれはあくまでもこちら側の話。チャージバック請求を申請された先方のクレジットカード会社はまだ最終結論は出していません。

他の記事で書いていますが、このようなチャージバックの場合、カード会社がバイヤーのチャージバック請求を認める・認めないに関わらず、前述したような内容の証拠を提出し、Paypal側が取引がセラー保護の対象になっていること、また証拠がアップロードされているとった内容さえ確認できれば、保留されていた資金が解除されるまでにはそれほど時間はかかりません。

しかしカード会社の最終決断がすべてではありません。

一応の過程(プロセス)は次のような感じになると思います。

 

1.バイヤーがクレジットカード会社へチャージバックを請求

2.クレジットカード会社はこの買い手の返金要求が正当なものか調査を開始する

3.Paypalが売り手から提出された証拠(発送証明)の内容を見て、その配送先住所がPaypalアカウントに登録されている住所へ発送されているか確認。
またこの取引がセラー保護の対象になっているか確認。

4.クレジットカード会社が最初の結論を出す(ほとんどの場合買い手の有利な判断を下すと思います。ここでは例えとしてカード会社が買い手の要求を認めたと過程します)

5.Paypalがセラーから提出された証拠を元にクレジットカード会社へ異議申し立てをする。(しかしこの内容。実際には、具体的にどのような内容・行動を起こすのかは分かりません)

6.次に最初の段階で買い手の請求をとりあえず認めたクレジットカード会社の判断では、ここで覆ることはまずありません。

7.争うといったら大げさですが、このような一連の流れで双方でやり取りが交わされ、本当の意味での最終結論が出されます。

8.ほとんどの場合、最終的にチャージバックは正当なものとして認められてしまうと思います。但し、ケース(内容)によっては、こちらの言い分が通り、勝訴することもあるようですがほとんど確率は低いと思います。

 

これが基本的なおおよそな流れですが、ひとつ言いたいことはセラー保護になってさえいれば、この最終結論を首を長くして待つ必要はないとゆうことです。

この問題が発生した場合。Paypalの画面では未解決のケースとして画面に表示されますが、前述したようにチャージバックにより保留されていた資金が解除になった時点でこの表示は消えます。

それは、ある意味解決済であるとゆうこと。それは実際にはクレジットカード会社とPaypal側で議論が交わされ、進行中ではあるが、あなたはこれ以上アクションを取る必要がないし、資金は自由に使えるようになりました。
そういうことです。

—追伸–
しかし、今回のこのeBayでのチャージバックですが、eBay輸出ではその発生率はかなり低いと思います。また商品を出品する際、購入できるバイヤーがPaypalアカウント保有者のみに設定しておけばPaypalアカウント持っていないバイヤーは購入できないですし、仮に今回のような問題が発生したとしても、またそのバイヤーアカウントが本人のものであれ、第三者に不正利用されたものであれ、” セラー保護の対象 ” になっているはずです。

 

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