商品を売って金を掻き集めるのだけが儲けたのではない。利益を捻出していく方程式を理解する。

商品を売って金を掻き集めるのだけが儲けたのではない。利益を捻出していく方程式を理解する。

6551525739_cea94562f0_z eBay輸出ビジネスにおいて稼ぎと利益は大きく異なるということを理解する。

 

収益は稼ぎであって利益は儲け。

このことをはっきりと把握しないですべて”どんぶり勘定”でビジネスを行っているとただ単にくたびれもうけ・まるでそれはボランティア販売でもしているような結果になりかねません。
売れても・売れても大して儲からないという結果を生みかねないのです。

あなたが毎日・毎日 血の滲むような努力して出品していき、やっと作り上げた 月の売り上げ高。

しかし単純にこの売上高は見せかけの稼ぎであって、ここから仕入れに使ったお金(売り上げ原価)を差し引いて「売り上げ総利益(粗利益)」を出すわけですが、これはあなたがそれに至るまで毎日努力してきた ある意味結果であり、血と汗の結晶です。

ここまではあくまでもあなたがいくら儲けたのではなく、
”販売活動でいくらお金を自分の元へ掻き集めたかにすぎません。

そこから販売費。国際送料・雑費・外注費など諸々の経費を差し引いて営業利益が出るわけです。

あなたはとりあえず無在庫でバンバン出品していき、そして商品が売れてキャッシュがどんどんとPaypalの口座へと入ってる。

当然、それとは同時に自分の仕入れ用の口座からも物凄い勢いでキャッシュが出ていくと思います。

しかし、無在庫販売している以上、その商品を出品したときと実際に商品が売れたときの仕入れ価格は異なっている場合のほうが多いかと思います。

それは値上がりしているときも逆に値下がりしているときもあるでしょう。
値下がりしているのであればまったく問題ないですが、値上げりしている場合はかなり問題だと思います。

ここで盲点がひとつあります。あなたが基本的に何パーセントの利益を上乗せして価格設定しるのか分かりませんが、この出品時の価格設定、よっぽどうまく綿密に日々計算し、自分なりに明確な計算式と価格調整方法を事前に確立させてない限り、ほぼそのとおりにはなりません。

例えば出品後の価格調整、ここを疎かにしていると自分が当初設定していた基本利益率などまずとれることなどありません。

 

あなたの利益を次第に圧迫し始める” eBay出品手数料 ”

価格変動リスクに加えてeBayには一番やっかいな出品手数料というものが存在します。

この出品手数料。1リスト僅か¢10.00とはいっても結構馬鹿にできません。

日本円で10円ちょっとの金額ですが、出品数が膨大になればなるほど、最初はあまり気にも留めなかったこの”出品手数料”というものが次第にあなたの最終的な利益を多く圧迫する要因となってきます。

だからといって大量出品をやめるわけにはいかないので出品ペースが落ちることないでしょう。だからこの部分が利益を出すという点において相当重要なポイントとなってきます。

出品手数料を徴収するeBayビジネスにおいて利益をしっかりと確保・捻出するということは同じ物販でも独自ネットショップとeBayでは大きく異なるのです。

ネットショップとeBayビジネス。両方とも無在庫販売で展開していってもネットショップのほうは損益計算はとてもシンプルであり、利益を出すことは簡単というか..出しやすいのです。

その理由はネットショップには当然出品手数料などというものは存在しません。

販売手数料のようなものはありますが、それは決済時にECサイト構築サービスの会社で徴収1~2%くらいの所謂トランザクションフィーと呼ばれるものくらいです。

1~2%なんてほいとんど無視できる割合です。
後はPaypalで通常とおりかかる手数料3.9% + 1取引に対して$0.3, これだけす。

つまりネットショップであれば価格調整さえしっかりとやっておけば自分の思い通りの利益を最終的に得ることが簡単なのです。
しかし。eBayの場合そうはいきません。

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あなたの毎日の平均出品数から想定されるその月の予想出品手数料、またそれに対しそれを十分にカバーできるほどの 利益を取れる売り上げをあげているか? そのことに着眼すべきです。

 

eBay輸出ビジネスにおいては大量に出品するというのは大事な要素になると思います。

出品数を膨大にする。これを達成するには新規出品のみならず ” 再出品作業 ” がとても重要になってきます。

当たり前ですが、新規出品だけでなく、売れ残った商品を再度出品するという作業をしていかないと出品数はいつまで経っても出品数は増えることはありません。

eBayのシステムでは最長の出品期間は30日ですから、30日間経過して売れなかった商品はすべて「Unsold」として物凄い勢いで出品終了していきます。

あなたがある日、「今日はいつもより頑張って50品したぞ!」
と満足感に浸っていてもその日の30日前に(新規・再出品)含めて300品出品していて、その中の250品が売れ残った場合、50品増えたどころかその段階での合計出品数は、その時点では200品減っている計算になります。

だから、この200品をすべて再出品して初めて出品数が今日約50品増えたという計算になるのです。

出品数が膨大になってくるとこのようなことが毎日のようになります。

だから再出品は出品数を膨大にしていく非常に重要な作業なのです。

しかしここでやっかいなのが前述したeBay出品手数料です。

出品数を増やすためにはこのようにどんどんと出品作業をしていかなければなりません。

しかしどんどん出品していくうちに当然出品手数料がかさんでいきます。

出品数が1000~1500くらいの規模になると少なくと毎日1個くらいは商品が売れていくはずです。もちろんそこだけ考えれば商品が売れたのだから利益は出ているでしょう。

しかし商品が売れるスピードと販売個数、嫌でもかさんでいく出品手数料とは反比例して毎日のように発生する無駄とも言える出品手数料を遥かに上回る勢いとスピードで売り上げをあげていく必要があるのです。

つまり、出品手数料はこちら側セラーにしたら無駄に払っている手数料なのです。

商品が売れたときにはじめて発生する販売手数料、そしてここにも出品手数料は含まれますが、実際に商品が売れてキャッシュが発生した後のことですから問題ありません。

eBayビジネスにおいてこの出品手数料ほどセラーの首を絞めているものはないと思います。

あなたが今月既に
” 1個あたり利益1000円の商品を30個の販売して、「ここまでで30000円儲かった」 そう思っていても、 その時点で結果的に売れずに終わった商品に対し合計30000円以上の出品手数料が発生していたら…

事実上利益は0円ということになります。

今、「出品手数料を遥かに上回る勢いとスピードで売り上げをあげていく必要がある」

そう言いました。しかしおそらく疑問もあるでしょう・・・
売り上げを上げていくためには出品し続けなればいけないから同時に出品手数料が 当然かかる。。。 と。

これを回避するために。
ここで更に重要なキーワードが ” 落札率 ” ということになります。

上記のような悪循環を回避するための最善な理想スタイルが
” 落札率の向上 ” ということになります。

落差率さえどんどん上がっていけば、上記のような問題はクリアーできると思います。

つまり。結論としては落札率をどうしても劇的に上げることができない場合は、とにかく売り上げを劇的に伸ばしていく必要があり、それと同時に出品手数料に睨みを効かせ、最低限の出品手数料、過剰な出品手数料を抑える努力が必要となってくるのです。

eBayビジネスでは売り上げがいつもよりもよくても利益が逆に減ってしまう可能性はかなりあります、売り上げが上がったから利益も増えるわけではないですし、売り上げが減っても利益が増えることもありえます。

これらを軽視しどんぶり勘定でやっていては駄目だということです。

 

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