海外向けネットショップ 英語対応だけでは世界中へは販売できないのか?

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単にデータ分析だけでは海外向けネットショップの可能性は図ることはできない


本日。海外向けネットショップの集客方法についてちょっとネットで調べていたら、気になる記事を読んだので…

そこには海外向けネットショップは英語対応だけでは国境を越えることはできない。つまりそれだけでは世界中へ売れてはいかない・・・集客できない… などということが書かれていました。

この記事を読んだとき… 正直私の頭の中は(?)マークでいっぱいになりました。

果たして本当にそうでしょうか?

早い話が統計だけ、過去のデータだけ、それをどれだけ調べても それはあくまでのデータでだけの話ですし、なんのあてにもならないということです。

現に私のネットショップは完全に英語のみで構成されていますし、ターゲットもどこの国に絞っているというわけでもありません。

更にどこの国へ一番多く売れているのか? ということも圧倒的にこの国が多いということもありません。

あえて言うなら… この国とこの国… というくらいです。

つまり。 世界中の国・様々な国へと売れています。

私のショップのドメインは .comですので、確かにアクセスはアメリカからのアクセスが一番多いですが、これにしたって圧倒的に多いというわけではありません。

しかもこれにしても、ショップを運営してからかなり時間が経ってからアメリカに落ち着いたという感じです。

それは比率こそ多少の違いはありますが、アジアからアフリカまで、普段聞かないようなマニアックな国からもアクセスはあります。

そのほとんどは検索エンジンからです。後はフェイスブックやツイッターなどのSNS。その他では商品に関連するユーザーフォーラムなどからです。

ショップを立ち上げたときは、確かにアクセス数こそ少なかったですが、一番アクセスが来る国はそのときどきによってロシアであったりシンガポールであったり、オーストラリアであったり・・・・

最近ではアメリカで落ち着いているようです。

前述したように、これはなにも工夫した結果ではなく、普通にショップを運営してきた結果です。

現在のアクセス(新規ユーザーの割合)にしてもざっとあげると以下のような割合になっています。

アメリカ 80.04%

マレーシア 74.62%

シンガポール 64.56%

オーストラリア 74.85%

ロシア 80.79%

フランス 66.91%

タイ 75.74%

ドイツ 71.91%

その他数多すぎてここでは書ききれません。

このように英語圏ではない国からもどんどんアクセスが流れてきているのが分かります。

因みにこれは検索エンジンからのアクセスだけに絞り込んでも大体上記のように様々な国からとばらつきがあります。

英語対応だけでも全世界の国へと自分の商品をアプローチするのは十分可能だと思います。

そしてさきほど言ったマニアックな国では

サウジアラビア 46.15%

ラトビア 50.00%

ブルネイ 76.00%

その他…やはり書ききれません…

そしてこの英語圏以外の国からのアクセス。それがどこから来ているのかグーグルアナリティクスで調べてみると、その多くは世界のグーグルから来ていることが分かっています。

フランスであれば.google.fr, イタリアであればgoogle.it, オランダであればgoogle.nl

Googleの通常のウェブページ検索のみならず画像検索なども多数含まれます。
つまり英語でネットショップを作ったとしても世界中からアクセスを集めることは可能です。広告を使わなくとも。

PPC広告を使うとなれば、話は更に簡単です。世界中をターゲットに広告を打っていけばいいだけですから。

これも必ずしもその国の言語に対応している必要はありません。英語であればとりあえずですが大丈夫だと思います。

言うまでもなく英語は世界共通言語なので、英語圏ではない国でまったくクリックされないとうことはないはずです。

それではどの国へも商品は売れるのか?

次に実際に購入までに至った国しても、必ずしも ” この国が圧倒的に多い ”ということもありません。

確かにあえて言うならアメリカがやはり一番多いです。 しかし、これもダントツに多いわけではありません。

2番目がロシア、3番目がオーストラリア、4番目がイスラエル、5番目がフランスと続きます。

珍しい国では、マルタ・オマーン・ラトビア・スロバキア・エストニア…などがあります。
これらから分かるように英語圏ではない国が多数含まれていることがわかると思います。
普通にアフリカからでも問い合わせは来ます。 また既にeBayなどで海外販売している方はご存知だと思いますが、英語が話せない国のバイヤーでも、基本的には皆英語でメールしてきます。

確かにショップ自体を多言語で表示させることができれば、それが一番いいのでしょうが それを実現するには結構困難です。
英語のみで国境を越えて世界中へ販売することは決して不可能なことではないと思います。

だから、英語対応だけではネットショップ海外展開は難しいという理屈は絶対にないと思います。

「それはあなたのショップだからそうなっただけではないのか?」 と言われてしまえばそれまでですが、前述しているとおり、私はなんの工夫もしていませんし、何か裏技的なテクニックを使っているわけでもありません。

あなたがもし海外向けのネットショップを展開しようと考えているのなら、これらのことに疑問を抱いているのは少しばかりナンセンスではないのでしょうか?
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