Shopify ショピファイの料金プランについて

現在Shopify ショピファイの料金プランは三つあります。『ベーシック:月額29ドル、スタンダード:月額79ドル、プレミアム:月額299ドル』です。以前は(かなり数年も前の話)一番安いプランの「ベーシック」だと登録できる品数にかなり制限があり、越境ECサイトで成功するための大きな要素のひとつである” 膨大な出品数 ” という点をまったくクリアすることができなかったので「ベーシックプラン」を選んでもまったく話にはなりませんでした。しかしながら、現在のショピファイでは一番安いプランの「ベーシック」を選んだとしても『登録出品数は無制限』なのでその辺は心配ありません。そう考えると一番高い「プレミアム」はさておいてたとして、中間の「スタンダード」を選ぶ意味がどこにあるのかという疑問が沸いてくるかと思います。確かにショピファイの料金プランのページを一見すると、そのように感じるかもしれません。

結論から言うと、後から料金プランをアップグレードすることはとても簡単なので、最初の段階でそこまで神経質に考えることはないということになります。(ましてや無料体験14日間)を利用する手もあることですから尚更です。

とは言うものの、やはりどのような違いがあるのか知りたいという方も多いことでしょう。
その辺を筆者が説明します。

Shopify ショピファイでビジネスをはじめるには、まずはベーシックかスタンダードがおすすめ。

ベーシックプランとスタンダードプランの違う点#1

・プロフェッショナルレポート

スタンダードとプレミアムにはこの機能が備わっていますが、残念ながらベーシックプランにはありません。このプロフェッショナルレポートがどういうものかと言うと、”レポート”と名があるようにあなたのショップにどの国からそれぞれどのくらいのアクセスが来ているのか、またどの国から一番売れているのか、どのくらいの割合でリピート訪問者がいるのか、ショップの平均売り上げ単価はどのくらいのか、またショップ全体のコンバージョン率はどれくらいかということが表示されます。
しかしながら、これらの項目の一部はGoogleアナリティクスでも充分解析できるものなので個人的には別の必ずしも必要ではないかと思います(もちろんGoogleアナリティクス側で設定は必要ですが)
現に私のプロフェッショナルレポートなるページはほとんど見ることはありません。

ベーシックプランとスタンダードプランの違う点#2

・高度なレポートビルダー

これに関しても基本的には上記と同じようなことが言えます。レポートは確かに大事ですが、この機能を使いがためにわざわざ299.00ドル(月)などという高額な料金を支払う必要もないでしょう。また繰り返しになりますが、あとからアップグレード可能なので最初からこんな高いプランを選ぶ必要もありません。あなたのビジネスが成長してから検討すればいい話です。

※ここから案外重要項目!

ベーシックプランとスタンダードプランの違う点#3

・外部サービスの自動送料計算機能

と言われても、いまいちピンとこないかもしれません。これはショピファイに基本的備わっている機能ではなく、ショピファイ内で「各種送料自動計算アプリ」なるものを販売している業者から購入して使用する場合に、”その機能をショップ内で正常に働かせるため ” に必要なオプション……ということなります。(というかショッピファイの料金プラン説明ページにはそのように書かれています)
そしてショピファイの料金プラン説明ページでは「スタンダードプラン」でこの項目のチェックが外れています。
ここで細かいことにこだわる方は悩むのかもしれません! 確かに、後ほど説明しますがこの『自動送料計算機能』なるものは案外重要です。ショップ内で販売している商品がすべて ” 送料込み・フリーシッピング ” であればさほど必要ないですが、大きさ(重さ)が異なる様々な商品を販売していて送料がその商品ごと、更には送る国(地域)によって複雑に変化してくる場合、この機能はある意味 ” 必要不可欠 ” な機能です。
(因みに私はいくつかの越境ECサイトを運営していますが、必ず ” 送料自動計算機能 ” はショップ内に取り込むようにしています。そうしないとバイヤーが購入する際に戸惑うばかりか、送料に関する問い合わせが殺到してしまう恐れがあります。やってみればわかりますが、これは非常に煩わしいです)

でも、これに関してもこだわる必要はないかと思います。

上記のようにチェックが外れていますが、実際には「スタンダードプラン」を選んだとしても充分にショップ内で機能するからです。
※ただし、それには条件があります。ショピファイでのショップオープン時に導入する「テーマ:テンプレート」を選ぶ場合に、そのテーマに『送料自動計算機能』が備わっているテーマを選ぶということが必要です。
私は今までいくつかのテーマをショピファイや他のサイト(ENVATO)などで購入して実際にテーマを使用してみましたが、「スタンダードプラン」でもちゃんと動作しています。

ベーシックプランとスタンダードの違う点#4

・Shopifyペイメント以外の決済サービスを使用する場合の追加料金

つまりこれは「決済時にショピファイ側に支払うトランザクションフィー」に当たります。これが一番重要なのではないでしょうか? 私はそう思います。通販ビジネスをやっていて一番邪魔くさいのがこの「手数料」という奴です。この一番厄介な手数料なるものは極力排除していかなければなりません。
「ベーシックプラン」では2%、「スタンダードプラン」では1%です。だからスタンダードプランのほうが特に決まっています。半分ですから。因みにこれは商品金額のみにはでなはく、あくまでも送料も含めた合計金額にかかってきます。これは馬鹿にできません。
とは言うものの、「eBay」や「アマゾン」のように ” アホみたいに法外な手数料 ” ではありませんので、そこまで気にする必要がないと言えばそうなのかもしれませんが……。
まあ、スタンダードプランを選べ1%なので鼻くそみたいなものです。送料込み1万5000円で販売しても日本円で150円程度ですから(同時にかかるPaypalの手数料:4.1% + 40円 / 件(標準レート))を加えても鼻くそに鼻毛が混じる程度なものです。海外に向けて取引する場合に手数料は少なからずともかかるものですから、このくらいのパーセントであればeBayやアマゾンなどのプラットフォームを利用して販売するよりかなり大きな利益率を確保することができます。(これが大手通販サイトの後ろ盾に頼らず一匹オオカミで世界中へ販売することの大きな魅力でもあります)

因みに「Shopifyペイメント」は以前、日本国内にビジネス拠点を置く販売者は利用できなかったのですが、今現在は日本国内でビジネスを営んでいる個人や業者でも利用できるようになったようです。
このShopifyペイメントを利用すれば、なんどShopify側に支払う手数料が『0円』になります。(Paypalやクレジットカード会社へ支払う手数料は別です)これはかなり魅力ですね……と言いたいところですが、私はなにも魅力を感じません。手数料がゼロ円になるかわりに ” 相当なリスク ” があるからです。
ショピファイの公式ページでは ” 不正な取引が発生した場合には―○○○ ” などと書いてありますが、所詮「Paypalの最強保障」である『セラー保護制度』には足元にも及ばず、万が一、中国やタイなどのアジア圏に蔓延る「詐欺集団」に目をつけられ、商品を巻き上げられてしまった場合大損害を被る可能性があると思います。というか筆者はそう思います。どう考えてもお金が戻ってくるとは思えません。
あなたが日本の一個数百円のお菓子などを海外に販売することを考えているのであれば、別に関係ない話だと思いますが、そうでない場合。たとえば1万円から5万円くらいの商品を販売しているのであれば、そのような被害に遭ってしまった場合、泣くに泣けない事態に陥ってしまう可能性大です。参考までに。

というわけで、話は前に戻ってしまいますが、とりあえずつべこべあまり考え込まずにまずは「14日間の無料体験」などを利用してみるのが一番いいと思います。仮に無料体験を試してみて本腰を入れて越境ビジネスをはじめようと思ったら、三つのプランからお好きなものを選び、そしてご自身のビジネスの成長と共にプランをアップグレードしていけばいいだけの話です。いうまでもなく「無料体験期間中」であればキャンセルは可能です。つまり試すだけならリスクはゼロです。
更に詳しくShopifyショピファイについて知りたい方はこちらの記事をごらんください。

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